SHIPとは
広域通信制課程とSHIPについて
明誠高等学校 広域通信制課程、SHIP(シップ)について分かりやすくご紹介します。
明誠高等学校 広域通信制課程とは
一人ひとりの生徒と向き合う面倒見の良さが自慢の通信制高校です
平成19(2007)年4月に、学校法人益田永島学園 明誠高等学校に新たに設立された課程です。全日制の高校では毎日登校し授業を受けて単位を修得しますが、通信制課程では必要となる登校日数は年に数日程度です。そのため、従来の高校生活になじめないひとや悩みや不安を抱えているひと、働きながら高校卒業を目指すひと、学業以外にも打ち込みたいことがある人など、幅広い層の人々が学ぶことができるシステムになっており、年々通信制課程へのニーズや関心が高まっています。
明誠高等学校通信制課程では、地域そして全国の高校生の前向きな出発を実現しそれを後押しすることで、彼らの将来の可能性を広げ、昨今の大きな社会問題である不登校や高校中退問題の改善の一役を担いたいと考えています。
本社校舎
学校支援拠点 SHIP(シップ)とは
一人ひとりの個性や興味に合わせてより充実した高校生活を過ごせる環境を整えています。
明誠高等学校が認定した広域通信課程の学校生活支援拠点の教室を「SHIP(シップ)」と呼び、本学通信制課程の生徒は、全国のいずれかのSHIPに所属する体制となっています。
SHIPではレポート課題作成のための学習支援(分からない問題の解説や、理解を深める補充解説)をはじめ、メディア学習やスクーリング、テストなど単位取得に必要な課題をきちんと終えられるように、ひとりひとりの理解度や進捗状況を把握・管理し、通信制課程での学び、高校卒業を全力で支援しています。
また、全国のSHIPではそれぞれの教室で様々な体験プログラムや講座なども実施しており、一人ひとりの個性や興味に合わせてより充実した高校生活を過ごせる環境を整えています。
SHIPイメージ